キミのタカさで見える世界を ボクは隣で生きてる 低い場所から世界を見てる 靴の先と落ちてくる光 名前を呼ばれるその音で 今日が始まるって ワカる ドアの向こうで遠ざかる匂い 少しだけ胸が空くけど 帰ってくるって知ってるから ずっとここで待っている 言葉はないけど 全部覚えてる キミのタカさで 見える世界は こんなにもやさしくて、せつない 撫でるその手の温度だけで ボクは生きてる キミが笑うと空も変わる 理由なんていらないくらい 撫でるその手の優しさ ボクは隣で生きてる 泣いてる夜も気づいてる 声にしないその震えも そっと近くで息を合わせて 消えないように守ってる うまくできないことばかりでも キミはごめんねって笑う その顔が少しだけ 寂しそうで忘れられない ボクにできるのは 見守ること キミのタカさで見える世界は 届かないものが多すぎて だからボクは見上げながら 信じている いつか離れるその日が来ても きっと同じ場所でキミを待ってる 時間の向こうで 呼んで 撫でて それだけでいい どこにいても ちゃんとワカるから キミのタカさで見える世界は 短くてでも、あたたかい すべてをあげても足りないくらい キミが好きなんだ キミが生きる  ボクも生きている 少しでも照らせるなら ボクは  ここで ずっと  キミを待っている