
【Verse 1】 粉雪 一片 ひらひらと 消えては 想う 今年も 長く厳しい 冬が来る 紅い山々 冬化粧 波は 冬を喜び 荒れ狂い 揺れる波間と 揺れる 想い 【Verse 2】 青空の 下 それでも 風は冷たく 吹き荒び 軒先 つららに 滴る 水は すぐさま 次のつららに早変わり 猫は こたつで うつら うつら 【Pre-Chorus】 悴む 指先 夜の隙間 滲む灯り 冷えた身体に 追い打ち北風 舞い散る雪 視界の先に 舞い散る 桜の 花吹雪 【Chorus】 ああ 春よ 春よ 来て 春の恵みに舞い散る桜 出会いの先に別れがあって 暖かな陽射しと別れの 季節 桜が 咲く頃 あなたに きっと 出会える 早く 会いたい 春よ 来て 【Verse 3】 年が明け 増々厳しい 北の 空 しんしんと 積もる雪と 積もる想い 子供達は 元気に 雪だるま 季節は巡り あなたは お腹を 軽く けり 【Verse 4】 桜の木は 新緑に 色付く花火に 蝉の声 秋は短く 切なくて 気付くとまた長い 冬 四季は巡る 春の息吹に つくしの子 雪から顔出す ふきのとう 【Pre-Chorus 2】 立ち止まる 風の中 聞こえてくる 君の声 「大丈夫」と 呟けば 春の便せが すぐそこに 【Last Chorus】 ああ 春よ 春よ 今 小川の氷も溶け出して 気付けばほら 北風 春風 早変わり 厚い衣も 薄くして 命芽吹いて 桜咲く やっと 会えたね ああ 春よ 【Outro】 春の名 あなたに そっと授ける 巡る命の 名前として……

