ねぇ…最後に一度だけ、 わたしを見てくれる…? ねぇ ほんとはね わかってたの あなたの気持ちが 遠くへ離れてくこと ごめんねって 言いたかったけど 強がるわたしが また言葉を飲み込んだ 「友達のままがいいよね」って 自分に言い聞かせたけど 目が合うたびあふれそうだった 本当の気持ち 最後に一度だけ わたしを見てほしいの あなたの隣にいられるなら それだけでいいの 今だけは信じて もう未来は望まない この想いだけ届けたい さよならじゃなくて もう一度だけ、抱きしめて 本当のこと 言えないままで 平気なふりをして あなたを遠ざけてた わかってるよ もう遅いってこと それでもまだ 心はあなたを呼んでる ふいに届く優しい声に 何度も救われてた 忘れたくない温もり 今もここにある 最後に一度だけ 名前を呼んでほしいの 夢でもいい 嘘でもいい 「好きだよ」って聞かせて これで終わりでも 悔いはないって言えるよ あなたと過ごした日々が すべて宝物だから ふたりで見上げた あの空の色も そっと残ってる わたしの胸の中に だから最後のキスを たとえ夢で終わっても 涙を笑顔に変えるから わたし、前を向くね もう戻れなくても あなたがくれた時間が わたしを少し大人にしたの ありがとう、ずっと忘れない 「最後のわたしを…覚えててくれたらいいな」