
嘘か真か(第2話)秋の夜風は冷たくて🍃
[Intro: Shamisen plucks softly, cello enters with warm low tones, shakuhachi breathes like wind through empty streets] [Verse 1] 灯りのない橋のたもと 袖に隠した手紙の切れ端 君が、文字をなぞる指先がみえる 夜風にさらわれていく [Verse 2] 火を灯したのは私なのに 消えたのは君の瞳だった 風に、消えた約束を 今も抱きしめてる (るるる…) [Pre-Chorus] この胸の奥 誰にも見えぬ 赤い残り火 風に揺れてる [Chorus] 秋の夜風は冷たくて… なのに心は燃えてる 一言だけが、言えなかった 「行かないで」が今も疼く 秋の夜風は冷たくて… 息も静かに震えるたびに 君の名前を思うたび まだ 心はさまよいおびるだけ… [Inst: Cello and shamisen weave a slow dialogue, shakuhachi echoes like distant memory, faint taiko heartbeat underneath] [Verse 3] 川面に落ちる月の影 手を伸ばせば揺れて消える 君の声も そうだった 掴めないまま 遠ざかった [Bridge] (whispered) 優しさが刃になるなんて あの日 知らなければよかった [Chorus] 秋の夜風は冷たくて… なのに心は揺らぎ続ける (るるる…) 君の居ないこの場所で 私はまだ待ってる 秋の夜風は冷たくて… 涙も音を立てずに この想いだけは まだ 熱をおびている [Outro: Shamisen fades into silence, cello holds one last note, shakuhachi breathes out like a sigh] (softly, fading) 熱を…放っている… 秋の夜風は冷たくて… なのに心は揺らぎ続ける (るるる…) 君の居ないこの場所で

