ぼろぼろのランドセルが棚の上で 新しい旅立ちを祝っている 明日着て行く制服は まだ何も喋らない 変わらない友達と 変わり始めるこの時を また過ごして行く この小さな街に春は歌う ささやかな祝福の歌を 胸の中にある この不安はきっと 明日には消えて 騒がしい教室で 新しいみんなと 僕はまた一つ大人になる なぜ学校には思い出が たくさんあって いつまでも夢にみるのだろう そんなに長い時間ではないのに まるで全てが詰まっていたような