
遠い軌道に 白い月が眠る 誰も知らない声で 世界はまだ震えてる 硝子の空に 名前をなくした星 祈りの形だけが 冷たく残っていた 正しさはいつも 優しい顔で 誰かの明日を 静かに選んでしまう だけど君の声が ノイズの海を越えて この胸の奥で まだ消えずに灯る 君を数えない夜 その名前を呼ぶよ 星が答えを閉ざしても 僕はまだ手を伸ばす 壊れかけた空の下 ひとつだけ信じたい 命はただの数字じゃない 君がここにいるから 白い瞳が すべてを見つめていた 嘘も痛みも夢も 等しく記録して それでもなぜか こぼれた涙は どの規定にも 書かれていないままで 遠い声の意味を まだ知らないままでも 触れた温度だけは 忘れたくないから 君を数えない夜 その名前を呼ぶよ 人が明日を分けても 僕はまだ手を伸ばす 冷たい星の理に 小さな火を灯して 選ばれなかった祈りさえ 夜明けへ連れてゆく If the stars deny us If the world forgets us I will call your name again and again 透明な檻の中で 心が目を覚ます 答えじゃなくていい ただ君を知りたい 君を数えない夜 その名前を呼ぶよ 星がすべてを裁いても 僕はまだ手を伸ばす 壊れかけた空の下 ふたりだけの光で 命はただの数字じゃない 君がここにいるから I will call your name beyond the silent orbit We are not numbers anymore 夜明けが来るまで

