
不器用衛星
[Intro - clean guitar arpeggio, soft piano, airy pad] [Instrumental] [Verse 1 - quiet, close vocal] キミの灯りが 雨に滲むころ 僕はひとつ外側で 夜をえらんでいる 送らなかった言葉が 画面の中で眠ってる おやすみ、の四文字さえ まだ近すぎる気がした [Pre-Chorus - drums slowly enter] 近づけば 君の場所をこわしそうで 離れれば 見失ってしまいそうで この距離を保つのが せいいっぱいだった [Chorus - wide, emotional] あと少し その少しが 近いようでとおい 呼べば届く名前なのに 呼ばないまま朝になる 君が笑う その半径を こわさないように回ってる 好きだよ、とは言えないまま 灯りの外で見守っている [Interlude - floating synth, guitar delay] [Instrumental] [Verse 2 - rhythm tighter] 君が落としたため息を 誰かが拾えるのなら 僕はそこにいなくても それでいいと思った でも本当は よくないことくらい 分かってるから また夜が長くなる [Pre-Chorus 2 - stronger] 手を伸ばす その前に止めてしまう 近すぎる やさしさが怖くなる 不器用なまま 同じ宙をなぞる [Chorus 2 - more powerful] あと少し その少しで 全部変わってしまいそうで 言えば終わる気がして 言えないまま笑っている 君が泣いた その暗がりに 気づける場所で止まってる 抱きしめたい 抱きしめない それが僕にできる愛だった [Bridge - half-time, sparse piano] 落ちる勇気も 逃げる理由も どちらも持てずに 夜のふちを回る 君の明日が 少し軽くなるなら 僕は名前のない 光でいい [Build - drums rise, synth expands] 近づきたい 近づけない 言葉にすれば 壊れそうで それでもまだ ここにいるよ 君が宙を 見ない夜も [Final Chorus - full band, open melody] あと少し その少しが ずっと僕らを分けている 同じ星を見てるだけで 救われたふりをしていた 君が笑う その半径を こわさないように回ってる 好きだよ、とは言えないまま それでも君を見失わない あと少し その少しを 越えられない僕のまま 朝が来れば 何もなかった顔で また遠くから 君を見ている [Outro - piano and distant synth] [Instrumental]

