白いシャツを風に揺らして 防波堤を歩いた夕暮れ オレンジ色の空を見上げながら 未来なんて怖くなかった 潮の香りを追いかけて 坂道を駆け下りた季節 ポケットの中の小さな夢を 信じていた夏の日 時は流れ 街は変わり 二人の夏は終わった 遠い夏の蜃気楼 消えない光がある 眩しすぎたあの夏に もう一度戻りたい 灼熱の太陽は 今も心の中に 流行りの水着に着替えたら あの海へ走ろう 港がみえる丘のカフェで ソーダ水を飲み干す週末 グラスで踊る氷の音は あの夏と変わらない 夏を何度も過ごしたけど 少しは大人になったかな 失くした夢と手放した愛 取り戻したい夏の日 夢に敗れ 涙流し 二人の夏が交わる 遠い夏の蜃気楼 会えない日々が愛しくて 輝いていたあの夏に もう一度帰りたい 星広がる夜空は 今は見えないけれど いつかはきっと晴れるはず あの海を目指そう 真夏のハイウェイを走れば カーラジオから流れるメロディー 今でも思い出すの あの夏の日の約束 遠い夏の蜃気楼 消えない光がある 燃えていたあの夏を もう一度走りたい ゆらゆらと陽炎が アスファルトを包んでる 君の手を握りしめて あの夏へ帰ろう 遠い夏の蜃気楼 消えない光がある 眩しすぎたあの夏に もう一度戻りたい 灼熱の太陽は 今も心の中に 流行りの水着に着替えたら あの海へ走ろう


