
朝焼けに染まる駅のホームで 君は欠伸を 手で隠してた 「大丈夫」って言うその癖 私はもう 覚えちゃったんだ 君の「平気」は いつも嘘で でも私 その嘘に 恋してる 無理してる君が 無理してる君が どうしようもなく 好きになって 強がりの向こうの 本当の君を 見つけられない私は ただの臆病者 既読つかない 深夜のLINE 「きっと寝てるだけ」って 呟いてみる 君の重たい鞄 持とうとしたら また笑って 逃げていった 甘えることだって 愛なんだよ そんな当たり前のこと 君は知らない 泣きたい夜は ここにおいでよ なんて言葉は 届かないけど 頑張らないでって 言えないまま 頑張る君を 見つめてる 壊れないように 壊れないように 君の名前を そっと呟く 私はただ 君の隣で 同じ朝焼けを 見ていたいだけなんだ

