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空と僕のあいだに

V5

【Intro】 秋の風がそっと通り抜ける 波のリズム心をなでて 【Verse】 誰もいない堤防に立って 遠くの船をただ見ていた 空が少し広く見える午後 名前もない時間が流れる 手のひらに残る砂の感触 乾いた潮の匂いが舞う 【Pre-Chorus】 指先に残る夏の残像 潮の匂いが胸を刺す 【Chorus】 秋の海は静かで 僕の声さえ飲みこんでく 夕日と影のあいだに 小さく立つ自分がいた 消えてしまいそうなほど 【Verse】 風にのって聞こえた笑い声 もう戻らないあの日の午後 それでも不思議に苦くなくて 少しだけあたたかい 立ち止まる理由を探さずに ただここにいる自分を見てた 【Pre-Chorus】 波打ち際に残る足跡 明日になれば消えてしまう 【Chorus】 秋の海はやさしく すべてを包んで遠ざけてく 何も言わずに教えてくれる 終わりがあるから美しいと 【Bridge】 空の色が変わってゆく 風の音が独り言みたいに 「それでいい」って ささやいた 【FinalChorus】 秋の海は今日も 静かに僕を映してる 過ぎた日々もこの胸に 揺らめきながら溶けてゆく そして少し前を向けた 【Outro】 空が広く感じる午後 僕はまたここにいる 【End】