
グラスを指で回して 琥珀の向こうのまなざし 強い酒のような君 甘く切ないひと時 暗いベッドに揺れる影 あの日の声が胸を刺す 側にいてほしいと ささやく間もなく ふと君は夜に消える Femme Fatale 僕を狂わせる Femme Fatale 運命の人 触れれば消える だけど僕はまだ手を伸ばす 横顔だけが夜に溶けて みだらな仕草に惑わされ 闇に漂う麝香の香りに 身をゆだねて揺れる 強い酒でも直せない ほつれた心は今でも 抱きしめるほど この腕をすり抜ける君 夜の向こうに薄れてく Femme Fatale 僕を狂わせる Femme Fatale 運命の人 触れれば消える だけど僕はまだ手を伸ばす 街影映す光のはざまで 僕はただ立ち尽くすだけ 残り香だけに導かれ まだ見ぬ君を追い求める Femme Fatale 僕を狂わせる Femme Fatale 運命の人 触れれば消える だけど僕はまだ手を伸ばす Femme Fatale 僕を狂わせる Femme Fatale かりそめの愛 触れれば消える だけど僕はまだ手を伸ばす Femme Fatale 僕を狂わせる Femme Fatale 幻の人 手繰れば消える そして僕はたださまよう

