
囚われのアンドロメダ✨ 秋の星座が見下ろす 科学館 真っすぐ並んだ蛍光灯 いつもの5人 今日のプリント 秋の星空 観測 余白で鎖につながれ 胸のはだけた美女 アンドロメダ みぽりんと顔を合わせて 肩を震わす 人の胸をちらちら見る 隣の短パン 私は向き直って 優しく言ってやった 顔赤いケド大丈夫? 赤くなる短パン 赤くねえし M 31 銀河見てただけだし それアンドロメダの胸じゃん ヘンタイだ ヘンタイじゃねえし そう思う方がヘンタイだろ 人の胸見てたじゃん 見てねえし お前胸ないじゃん ないの見てるじゃん この人ヘンタイです! セキドさんの のんびりした声 静かになる部屋 気づかう みぽりんの小さな声 伏せた目の先 アンドロメダが 文字の横で 伸びをしていた 屋上の階段 ひんやりとした 夜の風 虫の歌 湿った手を広げて 熱を逃がす 空を囲む 神話の星々 250万年前の 乳白の銀河 セキドさんの望遠鏡 目をくっつけるように 覗き見る短パンたち ふと空を見上げると アンドロメダは 笑っていた

