
風化していく記憶の中で 無調律の鼓動 耳に響いた 時間の檻は景色が歪む 消えゆく季節の果てに 温もりの痕だけを感じ取る 手に刻まれた消せない面影 見せかけの信念を冷めた目で睨む 尖ったガラスみたいに 別れの歌でさえ 今も鳴りやまなくて消せない 星が瞳に映る 宵の君は彼方のまま 手を伸ばせばつかめたのに ただ君は泣き伏せて音もなく消えていった かすんでいく灰色の街 茜色の空が瞳の奥を焼き付ける 月日は空白のまま過ぎ去り 砕けた欠片 拾い寄せ並べても その形はぎこちなく壊れたまま 割れたガラスみたいに 声に出した音でさえ 星の宙には届かない 君の歌が聞こえる 遥か彼方の空の向こう 手を伸ばせば届きそうで ただ僕は泣きながら歌を聞いていた 沈んでいく夕日を背に 君は金色のまま照らし続ける 手を伸ばせばつかめたのに ただ君は泣き伏せて音もなく消えていった かすんでいく灰色の街 君の歌が聞こえる 遥か彼方の宙の向こう Can you feel it Sound from back then Can you hear it Sound from that time

