【Aメロ】 静けさが街を包む 時計の針が遅くなる 名前のない風が 頬をすり抜けていく 消えかけた灯りの下 同じ空を見ていた 指先でなぞる記憶 触れた途端に溶けて 確かだった温度さえ 夜に紛れていく 【サビ】 君のいない季節を歩いてる 言葉にならない空の下 見上げた雲に 君を探して 涙の音を聴いていた 溢れてくこの気持ち 【Aメロ2】 冷たい光に包まれ 小さな花が揺れていた 君の笑い声だけが まだ耳に残ってる 変わらない景色の中 変わってしまった僕 【Bメロ】 「またね」と言えたなら 何か変わったのかな? 選ばなかった言葉が 胸に残ったまま 【サビ2】 君のいない季節が続いてく 止まったままの午後の色 心の奥で 春を待ってる 君の声が 今も咲いてる 【Cメロ】 白く滲むタメ息と 少し怖い朝の匂い 失くしたものじゃなく 残ったものを抱いて 【ラスサビ】 君のいない季節を越えていく 未完成な心のまま 振り返るたび痛むけど それも僕の答えだ もう振り返らない 【アウトロ】 夜明け前の風 季節は静かに巡り 君のいないこの世界に 小さな春が 差し込んだ 淡い風だけが 答えを知っている