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君へ続くメロディ

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V5.5

[Intro] [8 Bar Piano Intro] [Verse 1] 小さな手を 鍵盤にのせて 背伸びをしながら 音を探した いつもの教室 窓際の席 ひとつ下だった 君が笑う 「そこは違うよ」なんて言って 少しだけ先輩ぶっていた 負けるはずなんて 思わなくて あの頃の私は 子供だった [Pre-Chorus] 季節がひとつ また過ぎるたび 君の音色は 輝きを増して 悔しくて 追いつきたくて いつしか恋に変わってた [Chorus] 秋の風が ページをめくるように 私たちの時間をさらっていった 「もうすぐ引っ越すんだ」 そのひと言だけが 夕暮れの教室に残った 想いも言えずに 連絡先さえ 聞けないままで手を振った 鍵盤の上に 涙だけ落ちた [Verse 2] 帰り道には ひとりになって 何度も君を思い出してた 悔しかった日も うれしい日も ピアノだけが知っていたから 誰かの曲を なぞるだけじゃ 君にはきっと届かないから 私だけのメロディを探し 少しずつ曲を書き始めた [Piano solo,8 Bars] [Bridge] 遠い街でも 君は笑っていますか 大人になった君は 今もピアノを弾いていますか もしもいつの日か 私の歌を聴いたなら 「あれ、この声…」 そう思い出してくれるかな [Final Chorus] 私は今日も 鍵盤に向かうよ あの日の続きを奏でるために 悲しみさえ メロディに変えて 未来へ響く歌になるように いつの日か 君がどこかで聴いてくれたなら 「ずっと聴いてた」 そう笑ってくれたらいい 幼い恋は 終わったんじゃない 夢へ続いた はじまりだから だから私は歌い続ける 君に届くその日まで このピアノと 一緒に