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不揃いな灯火 (アンデスボイス)

V5.5

鏡を避けて  歩く並木道 ガラスに映る自分を  指でなぞって消した 誰かの何気ない  一言がずっと 消えない呪文みたいに  胸を締めつける 正解だらけの  教科書の中 僕の居場所は  どこにもなくて 普通になりたい その願いさえ 贅沢みたいで  俯いていた 愛さなくていい  ただそこにいればいい 無理に笑わず  これが僕だと言おう 抱えた痛みは  僕を傷つけるけど 僕を僕にする  only magic 隠した弱さを  見られないように 嘘の言葉を  何枚も重ねた 気づけばその嘘に  埋もれてしまって 自分の形さえ  見えなくなってた ふと見上げた  夜空の月は 欠けているから  あんなに綺麗で 完璧じゃないこと  それは弱さじゃない 誰かを求める  reason why 愛せなくていい  ただ隣に置いて 不器用なまま  明日へ行こう コンプレックスという  重たい荷物も いつか僕だけの  羽に変わるから コンプレックスを  愛せだなんて そんな綺麗事  まだ言えないよ だけど嫌いなままでも  生きていけると 気づけたことが  僕の第一歩 I’m still on my way 世界で一番  遠かった場所にいた 本当の自分に今 手を伸ばす 許してあげよう  震えてた日々を よくここまで  逃げずに来たね 愛してみたいんだ  この歪な日々を 他の誰でもない  僕という存在を 抱えた痛みは  光を弾いて 僕だけの明日を  照らす灯りになる This is my story 不揃いなままでいい 欠けたまま  歩いていこう 今日も僕は  僕のままでいい