
[Verse 1] 昔はもっと わかりやすく 胸が鳴るものが好きだった 背が高くて 少し強くて 目立つ人に惹かれてた だけど今は どうしてかな あなたの横顔よりも 誰かのために動く背中や 真面目に悩むその姿 そんなところを見つけるたび 少しずつ 気になっていく [Pre-Chorus] 「どうして?」って聞かれても まだ上手く答えられない ただ あなたといる時間が なんだか心地いい [Chorus] 金木犀の香りみたいに ふわり ふわり 広がって いつの間にか 心の中に あなたの居場所ができていた 急がなくても いいよね もっとゆっくり 知りたいな 秋の風に乗るあの香りを 二人でそっと 追いかけよう [Verse 2] くだらないことで笑ったり ちょっと変なこと言ったり でも誰かが困っていたら いつも一番に気づく人 そんなあなたを知るたびに 知らなかった顔が増えていく そして私が疲れたとき 何も言わずそばにいて 「無理しなくていいよ」なんて そんな言葉が嬉しくて かっこいいからじゃない そんな理由じゃ足りなくて [Pre-Chorus 2] 昔の私が見ていたもの 少しずつ変わってきた 誰かを大切にする姿が こんなにも眩しいなんて [Chorus] 金木犀の香りみたいに ふわり ふわり 広がって 気づかないふりしてた気持ちも もう隠せなくなってきた 急がなくても いいよね 今日より明日 知っていこう 秋の街に残るあの香りを 二人のペースで 育てよう [Bridge] 昔の私は知らなかった 人を好きになるってこと ドキドキするだけじゃなくて 大事にしたいと思うこと 私もあなたを大切にしたい そう思えたことが嬉しくて 少し戸惑うこの気持ちも 今はそのままでいいかな [Final Chorus] 金木犀の香りみたいに ゆっくり ゆっくり 広がって 気づけばいつも あなたのことを 考えている私がいる 急がなくても いいよね このまま少しずつでいい 秋の夜に残るあの香りを 二人でそっと 育てていこう 金木犀が香る帰り道 「また明日ね」って手を振った 少し遠ざかるあなたの背中を もう一度 目で追って ふと笑ってしまった これって恋だよね

