
[Intro - clean chorus-guitar arpeggio, distant feedback, rain ambience] 濡れた街灯 滲む午前二時 また夜だけが 俺を覚えてる [Verse 1 - low close husky vocal, sparse drums, melodic bass] 錆びた灯りを 蹴って歩いた 濡れたアスファルト 靴音ひとつ 忘れたふりなら 上手くなった でも喉の奥だけ まだ嘘が下手だ 欠けた記憶を 拾う気はない 戻れる場所など もう残ってない それでも名前が 胸を掠めるたび 消したはずの夜が また息をする [Pre-Chorus 1 - tom movement, sustained guitar tension, vocal gaining grit] 名前を呼べば 戻りそうで 噛み潰したまま 夜を越えた 消えないなら 消さなくていい 痛みごと 俺の聲(こえ)にする [Chorus 1 - wide distorted guitars, chest-led husky vocal] 傷痕(きずあと)ニ咲ク聲(こえ) 枯れきれないまま 鳴れ あの日の影を 引きずっても 俺は俺を 捨てない 傷痕(きずあと)ニ咲ク聲(こえ) 掠れたって 届けばいい 綺麗じゃなくていい まだここで 歌えるなら [Instrumental - 8 bars, melodic guitar response] [Verse 2 - leaner arrangement, more rasp and urgency] 欠けた鏡に 映る顔は 笑えば少し 他人みたいだ お前を責めるほど 若くはない それでも忘れない俺が いちばん厄介だ 未明(みめい)の風に 襟を立てても 古い痛みまでは 隠しきれない 「もう平気だ」って 吐き捨てるたび 胸のどこかだけ 妙に静かになる [Pre-Chorus 2 - stronger vocal pressure, guitars slowly opening] 失くしたものを 数えるより 残った傷を 抱いて歩け 治らないなら それでもいい この喉はまだ 終わってない [Chorus 2 - full band, rougher vocal edge] 傷痕(きずあと)ニ咲ク聲(こえ) 夜を裂くように 鳴れ 思い出なんかに 縋らなくても 痛みはここに 生きている 傷痕(きずあと)ニ咲ク聲(こえ) 震えたって 構わない 強がりのその先で 俺はまだ 歌っている [Guitar Interlude - 8 bars, crying lead guitar, no vocal] [Bridge - 8 bars, bass + clean guitar only, no full drums, exposed husky vocal] 本当は 一度だけ 戻りたい夜もあった 言えなかった それだけだ 「平気だ」って 何度も吐いて そのたび聲(こえ)が ひび割れた それでも 消えなかった [Final Chorus - full band return, longer held notes, natural strain] 傷痕(きずあと)ニ咲ク聲(こえ) 明日まで 消えなくていい 無理に癒えたふりをしない この痛みも 俺だから 傷痕(きずあと)ニ咲ク聲(こえ) 夜明け前を 切り裂いて 誰かのためじゃない 俺が俺を 生きるため still alive... still alive... 掠れたままで 咲けばいい [Outro - distortion decays into clean guitar and feedback] 雨は止まない それでも歩ける この聲(こえ)が まだあるから [End]

