
[Intro] 窓に残る あなたの息 冷えたガラス 指でなぞる 「また会えるよ」 最後の声 まだ胸の 奥で鳴る (ねぇ) [Verse 1] 朝がきても ベッドの隅 空いた場所が やけにまぶしい コーヒー淹れて 二人分の癖 片方だけ そっとしまう [Chorus] 君のいない季節がはじまる 置き去りの約束 抱きしめたまま 笑い方も 泣き方さえ 全部君が教えてくれたのに 傷ついても 愛していたい 叶わない願いだと知っていても 名前呼べば まだ隣で 返事してくれそうで (ねぇ 返して) [Verse 2] 街のざわめき 変わらないのに 歩幅だけが 少し遅い 信号待ちで 鳴るはずの通知 何度だって 画面を見た [Chorus] 君のいない季節がこぼれる 当たり前だった日々の重さに 見慣れた景色さえ今は 色をなくした写真みたいで 忘れたいよ 忘れられない 残酷に優しい思い出だけ 心の奥 刺さったまま 抜けないまま光る (痛いほど) [Bridge] どうしてあの日 強く 抱きしめなかったんだろう (教えて) 言えなかった「行かないで」を 何度も 何度も 飲み込んだ あの駅の階段を 一人で降りた背中 追いかける夢ばかり 醒めてしまう 「大丈夫」と笑った 震えた横顔まで 守れずに 失くして 生きてるなんて [Chorus] 君のいない季節を生きてく 途切れた未来線 つなぎ直して 泣きじゃくった 夜の先で 少しずつ息を覚えてくよ 傷ついても 愛していたい それだけは変わらないままでいい 離れてもね 心だけは 君のそばで歌う (届くように) [Outro] 窓にそっと 指で書いた 消えかけた 二文字の名前 春が来ても 夏が過ぎても 君のいない季節を 抱いて歩く

