[Verse 1] 君がくれた牙の跡 疼きが教える「現在(いま)」の居場所 白いうなじに焼き付いた 君の衝動 僕の共犯 「どこへも行くな」 飲み込んだ言葉が 喉の奥で 琥珀色の熱に変わる [Pre-Chorus] 鏡の中 溜め息をつく君の指先 その「困るわ」の裏側で 微かに揺れたフリージア あざといなんて言わないで 僕の理性を剥がしていく [Chorus] バニラに溶けるブラウンシュガー 甘く残酷なそのレシピ 君の香りに染まるたび 僕は僕を脱ぎ捨てていく 抗えないんじゃない 抗いたくないんだ 肌の奥まで 君という魔法を注いで [Instrumental Break / Emotional Solo] (Soaring guitar solo with emotional string swells.) [Bridge] 染まりたいんだ 君の色、君の癖、君の体温(ねつ) 世界中のどんな光よりも 君の影にいたい 自分を失う怖さなんて 愛しさに比べれば微かなノイズ 君が僕を「僕」にする 最後のピースは君だった [Interlude - The Answer] 「抗えないんじゃない。染まりたいんだ。君の選ぶ全てに。」 [Final Chorus - Maximum Energy] バニラに溶けるブラウンシュガー 甘く残酷なそのレシピ 君の香りに染まるたび 僕は新しく生まれ変わる 抗えないんじゃない 染まりたいんだ、永遠(とわ)に 肌の奥まで 消えない魔法(ラストノート)を注ぎ込め! [Extended Outro] 君が見つめる その瞳(かがみ)の中で 僕はようやく 本当の僕に会える 「困るわ」と笑って 君という証拠に触れて この香りが消えるまで… いや、消えてもなお 君に溺れていたい [End]