[Verse 1] 雪解けの朝 きみのマフラー まだ椅子の背に 眠っている 乾きかけた靴 泥のしみだけ 帰れなかった あの日の形 [Chorus] 雪解けの 水たまりに 二人の影 まだ揺れてる さよならを 言いきれずに 名前だけを そっと呼んだ 雪解けの まぶしさだけ 胸の奥で まだ消えない [Verse 2] 窓をあければ 知らない匂い 見慣れた街が 少し広くて ポケットの中 丸めた手紙 出せなかったと 笑える日まで [Chorus] 雪解けの 水たまりに 二人の影 まだ揺れてる ほどけかけた 手のぬくもり 指先だけ まだ覚えてる 雪解けの まぶしさだけ 胸の奥で まだ消えない [Bridge] 季節は回るのに 心は置き去りで 「元気ですか」と 打ちかけては消す (はぁ) [Chorus] 雪解けの 水たまりを ひとりきりで 今踏み越えて 言えなかった ありがとうを 吐く息ごと 空に放つよ 雪解けの まぶしさへと 歩きだせる 気がしている