
「警戒を怠らないで下さい」 君の『異能の力』(イレギュラー) 辿り着けないと 言い聞かせた”誘惑の香り”(呪のフェロモン 体温と呼吸の癖まで 俺は知っているのに 《理域》(領域)を起動し 感情の空白を創る「理(ことわり)」 俺の胸を満たすのは 嫉妬に似た悪意 兄の域を超えていると 俺自身が知っている (誰かが囁く)「違う、それは嘘だろ……愛している」 お前と共にある運命を 俺は選ぶ Possess! 鏡の層で お前は俺だけのもの 昼に恐れられ 夜に蔑まれてもいい 白磁の背中の羽の痣は 俺だけが知る秘密 「兄(兄妹のような)の愛」を演じるのは終わりだ 静かな狂気へ堕ちろ 黒の薔薇は お前が築いた誇り この世界にお前を繋ぐ鎖は もう要らない 誰よりも近くで お前のすべてを知っている 今の俺は 導き手となる 綾(あや)が解け 黄昏の底へと誘う 理(ことわり)の護り手の役割は 俺には重すぎる 化物になろう 半端者と呼ばれようとも お前を独占する愛にこそ 俺の真実がなる Possess! 鏡の層で お前は俺だけのもの 昼に恐れられ 夜に蔑まれてもいい 白磁の背中の羽の痣は 俺だけが知る秘密 「兄(兄妹のような)の愛」を演じるのは終わりだ 静かな狂気へ堕ちろ ".……これが、俺とお前の、運命の綾(あや)だ"

