
[Intro] 夕暮れが 街をほどいて ビルの向こうに 今日が沈む 急がなくていい 答えはまだ 風の中 [Verse 1] 誰かが決めた速さじゃなくて 僕の歩幅で 歩いていく 便利になった世界の隅で 心だけ 置いていかないように 光る画面を閉じたあと 残るものは なんだろう 好きだと思える小さなことを ひとつずつ 拾っていく [Pre-Chorus] 休む。 掘る。 見つける。 形にする。 遠回りだって 僕には必要な時間 [Chorus] 疲れた世界に やさしいテクノロジーを 冷たい未来じゃなく 触れれば少し あたたかいもの 好きなことで生きていくって かっこいいじゃん 心の余白をまとって 僕は僕の明日をつくる [Verse 2] 旅先で聞いた知らない歌 誰かがくれた何気ない言葉 カメラに残らなかった景色ほど なぜかずっと 胸に残ってる 派手じゃなくても目を引くもの 強くなくても消えないもの そんな矛盾を抱えたままで 新しい日常をつくりたい [Pre-Chorus] 迷う。 止まる。 また歩く。 そして笑う。 正解よりも 心地いい方へ [Chorus] 疲れた世界に やさしいテクノロジーを 雨の日には雨を弾いて 晴れた日には光を映して 好きな色を 好きな服を 好きな未来を選んでいく 誰かになるんじゃなく もっと自由に もっと自分らしく [Bridge] 効率だけじゃ測れない 数字だけじゃ残せない 人と人のあいだにある 名前のない温度 それを守れる未来なら 僕はそこへ行ってみたい 休んで 掘って 見つけて 形にして そして―― ちゃんと稼ぐ。 [Final Chorus] 疲れた世界に やさしいテクノロジーを まだ世界にないものなら 僕らでつくればいい 旅も 音楽も 言葉も 出会いも 全部つれて歩いていく 好きなことで生きていくって やっぱり かっこいいじゃん 夕暮れの街を見ながら 僕は静かに立ち上がる 心の余白をまとって まだ知らない明日へ [Outro] 急がなくていい 僕の速度でいい 休む。 掘る。 見つける。 形にする。 そして、生きる。

