
影月連辞の契り ―Ink Rhapsodia―
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[intro] [verse] 扉の向こう 夜の帳 崩れ堕ち 沈む月を 銀の矢が 貫きて 纏う白煙 記憶の糸 解けゆき 名を失くす影 二人の手 ほどけず インク交え 水路の底 闇を描き 月鳥は哭く 弓弦の声 共鳴し 私は消えぬと 零す祈り 微かに 君の耳朶へ 届く歌よ 翳りゆけ [Pre-Chorus] 滲む夜を裂く風 [chorus] 影月連辞 ふたりでひとつ Libera memoria 名を重ね 忘却を越え Misericordia 声と影が輪舞する 月蝕を白く染める [verse] 遥か星を刻む鐘 響き渡り 溶ける月の影を 指で撫で 絡む残響 言葉の鱗 こぼれ落ち 影縫う掌 二人の鼓動 重なりて インク囁く 苔むす瓦 古の詩 星雲を仰ぎ 古代の鼓 呼び覚まし 君は迷わずに 願いの火 掲げて 私の胸へ 刻む音よ 燃え上がれ [Pre-Chorus] 揺れる暁を裂く風 [chorus] 影月連辞 血に記し合い Scriptum aeternum 名を融かし 夜の帳を Fracta catena 声と影が輪舞する 黎明を蒼く呼ぶ [outro] 黎明の鳥が水面を揺らし 新たな章が夜明けに浮かぶ

