
僕は何者でもない凡庸なんだ どこにでもいるようなね いいものも書けないけど 僕にできることはかくことだから書くよ 君に届けって思いを込めてね ただ空気を吸うように ただそこにあるというのは当たり前で。 いなくなれば、その大切さを知るんだ。 次から次に僕の周りから消えてしまうかもしれない 取り残された僕は何を思うだろう でも、きっとキミを止めることはできないだろうね それがキミだと思うから。 僕も生きてきて出会いも別れも大なり小なりあったんだ それは人の歴史の中で当然なのかもね 見えなくてもつながる何かは消えても無くならないと思うんだ この胸にいつだってね それが生き死にの間であったとしてもね 生き続けるというのは大変さ 黙ってても痛みながら人は生き続けて その痛みの悲鳴を漏らさない人もいる それは痛みを超える悲しみだったり ひょうげん しがたいものなんだろうね 身代わりになれるわけもなくて もしかしたらそういうものがあらかじめ用意された試練なんだなんて 誰かが綺麗事でまとめるかもしれない でも、そんなのほんと綺麗事なんじゃないかな そこに理屈なんているとも思えないし。 突然、消えてしまったキミがもし現れたなら それは「おかえりなさい」と言わせてもらえたらいいな キミの帰る場所じゃないかもしれないけど どこかにある居場所の一つなのかもしれない そんなことを思ってね 僕は何者でもない凡庸なんだ どこにでもいるようなね いいものもかけないけど 僕にできることはかくことだから書くよ なにもできないけど君に届けと。 どこかのロックスターは希望や勇気を与えてくれるかもしれない そんなことできないから、心を叫ぶしかないんだ 背中を押すものが崖から突き落とすことにならないように そっとそっと見守るように そっとね

