[Verse 1] 薄い宇宙服の ガラス越しの君の目 震えたまつげに 青い地球が揺れてる 「帰ってきてね」と 噛みしめたその唇 飲み込んだ言葉が 胸の奥でまだ鳴る [Pre-Chorus] 選ぶたび 誰かを傷つけてきたけど 今だけは 誰も泣かせたくない [Chorus] 最後のドアを 開けに行くよ 君の明日を この手に預けて ひとり溶けてく 光になれば 世界の朝が 君を抱きしめる 泣きながら笑う このさよならで すべての命を 守れるのなら それはきっと それはきっと 幸せなんだ [Verse 2] 無線の雑音に 仲間たちの声が滲む 「戻れ」と叫ぶのに 誰も止め方を知らない 油に汚れた いつもの冗談顔が 今はまぶしくて 目を細めてしまうんだ [Pre-Chorus] 怖いよと 本当は言いたいくせに 「任せろよ」って 強がりが先に出る [Chorus] 最後のドアを 開けに行くよ 君の未来を この胸に抱いて ひとり欠けても 守れる笑顔 あの日の約束 今叶えに行く 叫びたいほどの このさよならで すべての涙を 止められるなら それはきっと それはきっと 幸せなんだ [Bridge] 君の名前を 呼んだ声が 真空の闇に 吸い込まれてく 触れられない距離 でも確かにいる 君の震える手を まだ握ってる [Bridge] [低めの囁き]「愛してる」じゃ足りないけど 時間がないから それでいいよね 息を吸い込んで 目を閉じたら 君の笑い声が 胸いっぱいに広がる[フルートがメロディをなぞる] [Drop] [Speaking] 君がこの世に生まれて来てくれてからの 思い出は今でも鮮明に覚えているよ… 君の結婚相手、君のウエディングドレス姿 君たちの子供、これからの君を見たかった ずっと寄り添ってあげたかった ずっと見守り続けたかった [Chorus] 最後のドアを 開けに行くよ 君の明日を この手に預けて ひとり溶けてく 光になれば 世界の朝が 君を抱きしめる 震える声で 歌うさよなら すべての命を 守れるのなら それはきっと それはきっと 幸せなんだ