
[Intro] ねえ ゲルサドラを知ってるか? あの名前を聞けば 何を思い出す? 敵 支配 破壊 そうだ 忘れなくていい [Verse 1] ゲルサドラ! ゲルサドラ! 何をしたか 知ってるだろう? 誰かを傷つけ 地球を敵にした やったことまで 消すつもりはない 正しかったなんて 言うつもりもない ゲルサドラ! ゲルサドラ! まずはそこから 話をしよう [Verse 2] じゃあ なぜそうなったか 知ってるか? 昨日まで子どもだった 少しずつ背が伸びたんじゃない 季節を重ねたんじゃない ある日突然 大人にされた ゲルサドラ! ゲルサドラ! 怪物として 生まれたんじゃない 母を持つ ひとりの子だった ゲルサドラ! ゲルサドラ! 世界を動かしていた ように見えた でもその上には 総裁Xがいた [Chorus] ゲルサドラ! ゲルサドラ! 悪だったと 言うのは簡単だ ゲルサドラ! ゲルサドラ! だけどその前を 知っているか? 大人になったんじゃない 大人にされたんだ 選んだ道だけじゃない 選ばされた道もあった ゲルサドラ! ゲルサドラ! それでも 全部あの子の罪か? [Verse 3] 今度は ゲルサドラの話じゃない 君の話だ もし君が 昨日まで子どもで 目を開けたら 知らない大人になっていたら 母から引き離され 誰かに 「これが敵だ」と教えられ 力を与えられ 「戦え」と言われたら ねえ 君なら どうした? ゲルサドラ! ゲルサドラ! 答える前に 一度だけ あの子の場所に 立ってみてくれ [Bridge] もう理由はいい 正しい 間違っている 今だけは それも置いてくれ 母を失った子がいる 信じていた者に 背を向けた子がいる 戦いの果てで 初めて見るように 地球を見つめた 燃える街じゃない そこにあったのは 花だった [Chorus] ゲルサドラ…… ゲルサドラ…… あの花を見た目を 君はどう思う? ゲルサドラ…… ゲルサドラ…… 大人の姿が 消えていく 最後に残った その姿を見て 君はまだ 怪物と呼べるか? ねえ 少しだけでも あの子を理解できるか? [Final] 傷つけた それは事実だ 地球を敵にした それも事実だ だから 忘れなくていい でも—— 子どもだった それも事実だ 大人にされた 母を失った 利用された 最後には 背を向けた そして花を見た 大人の姿が消え そこに残ったのは ひとりの子どもだった [Final Hook] ゲルサドラ ゲルサドラ ここまで知っても ゲルサドラ ゲルサドラ あの子がしたことも あの子にされたことも 全部知っても ねえ—— それでも君は あの子を 許せないか?

