
微かなヘッドライトの中で 君の髪が揺れてる カーステレオから流れるのは 知らない街のラブソング 首都高を抜ける風が 少しだけ甘く感じた 話さなくても平気だった そんな夜が懐かしい サイドミラーに残る季節 どこまででも行けそうだねって 夢見た言葉 コバルトブルーの夜を駆けて 君と走った高架線 渋滞さえもリズムに変えて スピードを上げて過去を追い越す 行き先も決めずにいたよね ナビを切って地図にない道へ 遠回りが一番 そんな気がしてた アイスコーヒーが冷めてく 沈黙の中に流れる 鼓動だけが続いてた コバルトブルーの夜に消えて 君は言ったね また来ようって その言葉だけ今もリアルで 明日を照らし出すネオン ふたりの静寂は流れて 大人ぶる私を嘲笑う コバルトブルーの夜を駆けて 君と走った高架線 渋滞さえもリズムに変えて スピードを上げて コバルトブルーの夜に消えて 君は言ったね また来ようって その言葉だけ今もリアルで 明日を照らし出すネオン そして今日も静かに終わる

