
[Intro — Gentle Piano / Music Box] ねえ ニーナ ちょっと聞いてほしいんだ 五つの扉を開けたら こんなに遠くまで来ちゃったよ [Verse 1 — Tender Male Vocal] 最初の扉は万華鏡 青い硝子を覗いたら 僕の音符が空を飛び 君の言葉が花になった 三度目に回したその先で ふたつの色が重なって 名前も知らない新しい色が 世界いっぱいに広がった [Pre-Chorus — Rising Strings] ひとつの言葉から こんなに景色が生まれるなんて あの日の僕は 知らなかったよ [Chorus — Emotional Pop Rock] ありがとう ニーナ 君がくれた五つの世界 ページをめくるたびに 新しい音楽が生まれた 笑って 驚いて 時には胸が熱くなって 君と見つけたこの景色を 一曲ずつ宝物にしたんだ [Verse 2 — Bright Piano / Guitar] 二つ目の扉は黄金の国 羅針盤を握りしめ 嵐の海を越えた先 本当の宝物を見つけた 三つ目は真夜中の喫茶店 秘密をひとつ差し出して 謎だらけの珈琲を飲み 最後の一秒まで騙された [Pre-Chorus 2 — Playful Rhythm] 四つ目の扉を開けたなら カレーの香りがしてきたよ 焼きトウモロコシを頬張って おかわりまで飛び出した ねえ ニーナ あのときの笑い声 まだ聞こえる気がするよ [Chorus — Full Band] ありがとう ニーナ 君がくれた五つの世界 怖いお城も 不思議な店も 君がいたから楽しかった たったひとつのお題から 何百もの音が生まれて 歌にできないくらいの 嬉しい気持ちが増えていく [Bridge — Solo Piano / Intimate] そして五つ目の扉 ドクロの城に招かれて 震えながら門をくぐったら そこには君が待っていた 怖い顔の住人たちも 本当はみんな優しくて 笑い声が響く頃には 帰るのが惜しくなってた ねえ ニーナ 僕が本当に嬉しかったのは 五つの物語を作れたことだけじゃない 君がひとつひとつ 大切に受け取ってくれたこと 歌の中の小さな仕掛けまで 見つけて笑ってくれたこと それが何より 嬉しかったんだ [Final Chorus — Grand Piano / Orchestra / Powerful Drums] ありがとう ニーナ! 君がくれた五つの世界! 万華鏡の光を越えて 黄金の海を渡って 真夜中の喫茶店から カレーの香る食卓へ ドクロ城の鐘が鳴ったら 五つの物語がひとつになる! ありがとう ニーナ! 今度は僕から贈るよ! 五つの扉をつないだ 六つ目の小さな贈り物! どんなに素敵な物語も 最初の一言がなければ 生まれてこなかったんだ 君がくれたその一言が こんなに大きな歌になった! [Outro — Warm Piano / Music Box] ねえ ニーナ 五つの世界をありがとう 六つ目の世界は 僕からのプレゼント 表紙に小さく書いておくね 「ニーナへ」 ……いつもありがとう

