[Gai] お前ら、暴れる準備はできてるかー! せっかくこんだけ集まったんだ。 後ろの連中まで、声聞かせてくれよ! [Sakuya] アハハッ、いいねぇ!もっと聞かせてよ! 今日はお行儀よくしてなくていいからさ。 ぜーんぶ忘れて、俺たちと遊ぼうよ! [Shiki] ……煽れば何でもいいと思ってんのか、お前ら。 まあいい。せっかくの対バンだ。 どっちを見に来た奴も、最後まで立ってろよ。 [Gai] そうそう!この後には王様御一行も控えてるしな! 俺らで先に全部燃やしちまったら―― あいつら、どんな顔するんだろうな? [Shiki] 余計なこと言うな。 ……ったく、誰がこいつにマイク持たせたんだよ。 [Sakuya] アハハハッ!面白くなってきたじゃん! ねぇ、もっと滅茶苦茶にしようよ。 次が出てくる頃には、何も残ってないくらいさ! [Rei] ……好き勝手言いやがって。 だが、まあ――悪くない。 王だろうが狗(いぬ)だろうが、今は関係ねぇ。 ここにいる間だけは、俺たちの音だけ聴いてろ。 NØX:VEILだ。 ――行くぞ。