
[Intro] [staccato synth arpeggio, electronic percussion] [full band enters with distorted guitar and driving drums] [Verse 1] [male vocals] もしもこの世界に存在する世界 [bass guitar syncopation] アイロニーと同期してないと見えない でも偶然に君のその世界が見えてしまった 寂しそうにその瞳に映っていたのは 君は今幸せなのかな 何も分からないけれど気になる 助けたいと手を差し伸べても 美しき異物として存在している [Pre-Chorus] [synth pads swell, drums build with snare rolls] 僕の部屋の窓のすぐ向こう側 違う歴史を辿った街が広がる 君が流した一滴の涙が こちらの世界のノイズになって降り注ぐ 周波数をいくら合わせようとしても すり抜けていく愛しその幻 すぐそばにいるのに何万光年も 離れているような不条理の中で こちらの世界においでと僕は言ったけど それは世界を書き換えてしまうから この境界線を越えた時に 二人の存在は消えてしまうかもしれない [Chorus] [high-energy drums, distorted guitar power chords] 僕らの存在は一つの波長でしかない 観測するたびにそれは別の世界になってる 時空を超えた世界で愛は存在するのか 君の体に触れることができるのだろうか 重なり合うディメンションの隙間で 僕は今も君の名前を呼び続けている [Verse 2] [drums drop to half-time feel, clean guitar arpeggio] 確率の海に引き裂かれた僕ら 最初から出会うはずのないピース だけどプログラムのバグみたいに 僕のベクトルは君へと向かってしまった [full band re-enters] もしも因果律をすべて壊したなら 君をその孤独から救えるのだろうか 時空が軋む音が聞こえても もう差し伸べた手を引っ込められやしない [Bridge] [guitar solo with wah effect] 不確定に揺らめいて 世界線の分岐点が目の前に迫る 崩壊していくコア 軸 炎の最果てで 君の温もりを感じることができるのだろうか 答えなき数式の向こう側へ 僕は今 光の速度で飛び込んでいく [Outro] [synth arpeggio fades] たった一つの未来を選ぶために 他のすべての世界を失ったとしても 君の瞳に僕が映るその確率が ゼロじゃないなら僕は選ぼうとするよ [final cymbal crash] 君の手の温もりが確かに 観測された僕たちの未来

