[Choir] 「皆さんのなかに狼が混じっています」 [Interlude] [Verse] きれいなネイルは花の柄 長く伸ばした爪を隠して 両手の指をかわいく組んで 白い喉から視線を逸らす [Verse] 怖いね、なんて話を合わせて 大丈夫かな、なんて怯えたりして 俺が君を守るよなんて 調子の良いことそれってフラグ? [Chorus] 真昼の月が見てるから 今は我慢をしていてあげる みんなの中に混じる狼 コーヒーカップに牙を隠して [Verse] 強くてたくましい人が好き 白くて柔らかな子と同じぐらい 片手をそっと握って見上げ 上目遣いに微笑めば簡単 [Verse] 暗いね、なんて怖がるふり 君は強いね、なんておだてるふりで ヒトケのない道へ誘って 立てたフラグは使わないとね [Chorus] 深夜の月が見てるから 怖くないよね大丈夫 アタシはみんなに混じる狼 真珠の牙がステキでしょう [Bridge] 一夜に一人、狼が殺し お昼に一人、人間が殺す 人はどんどん減っていく 狼がそうして消えたように [Pre-Chorus] 最期に人が残っていれば 最期に狼が立っていれば どちらが勝ちなの? どちらが負けなの? [Chorus] アタシの中に混じってる 人の遺伝子狼の血 抗いきれない本能を 月が静かに見守って [Final-Chorus] まぁるい月が見てるから 命の赤を浴びるアタシを おいしい食事をありがとう 空に向かって両手を上げる [Post-Chorus] 月が消えたらゲームは終わり お腹いっぱいの狼と 肉のこそげた人の骨 スープの出汁にしようかな [Outro] 次にお腹が空くまでに もしくは誰かに狩られるまでに