
astaRocket様の企画「#spaceport」に応募しました。 ============================ Ballade版:https://suno.com/song/d2098a52-767c-4488-b333-4116df0e9adf 詳しくは https://stargazer-official.com/ © STARGAZER Project Stargazer Concept: ある夜、天体観測が趣味の高校生の少年が流れ星を見る。その“流れ星”は、実際には地球へ墜落した小型宇宙船だった。中から現れたのは、遠い星から来た少女。少女自身も事故で正確な航路を失っており、母星の地球座標を説明できない。少年は仲間たちと共に、壊れた宇宙船を修理し、彼女を故郷へ帰すことを決める。 宇宙船に搭載されたAIの指示を頼りに、船体修理 → 地球製部品による応急補修 → 少女の記憶から母星候補を探索 → 天体観測データとの照合 → 帰還航路の計算を進めていく。 しかし少女は、地球の細菌・ウイルス環境に適応できず、徐々に体調を崩していく。 母星へ帰ることは、やがて選択ではなく必要になる。そして宇宙船AIから告げられる。「有人航行時、自律操縦は許可されていません」 少女にはもう長時間操縦する体力がない。少年は決める。 自分が操縦して、彼女を星へ送り届ける。 彼女を母星へ届けた後、少年は同じ宇宙船で地球へ帰還する予定。 そのため二人は、共に地球を離れる。 ============================= 「最終確認。」 「第零軌道より先に、帰還航路は存在しません」 「それでも進みますか?」 午前零時の観測塔 凍りついたハッチを蹴った 「この先は未登録」 赤い警告が瞬いてる 配られた未来の座標じゃ 僕らの名前を呼べなくて 非常灯に照らされた君が 怖いくらいに笑った カウントダウンはいらない 心臓が先に始めてる 星図の果ての境界線 まだない明日が呼んでいる 帰る場所を捨てるんじゃない 帰る未来を作りに行くんだ 僕たちはいつだって Stargazer 星図の外へ 手を伸ばして 決められた軌道を飛び越えて 名前のない未来へ 君が笑ったその瞬間 銀河の向きが変わった 運命なんて追い越して 僕らの光で航路を描け Stargazer! まだ見えなくても Stargazer! この手は離さない 第七宙域 通信途絶 砕けた衛星の雨を抜ける 左舷エンジン 残りわずか 背後で恒星が崩れてく ノイズだらけの声が言った 「ねえ、まだ先へ行けるかな」 答えの代わりに加速した 震える手を見ないふりして 燃料はもう 帰りの分もない 道標の星も消えていく だったら全部 前へ使え 最後の光が尽きる前に この宇宙のどこにもない 君と見つける星がある 僕たちはいつだって Stargazer 途切れた通信越しに叫べ 崩れゆく銀河を振り切って 名前のない未来へ もしも宇宙が終わるなら その一秒先へ行こう 運命さえ置き去りにして 僕らの重力で夜を裂け Stargazer! 光が消えても Stargazer! 僕らは消えない 「聞こえる?」 「聞こえてる」 「怖い?」 「怖いよ」 「それでも行くの?」 「君と行く」 もし宇宙が明日消えても 君を見つけた事実は消えない 重力さえ手放す闇で その手だけが僕の座標だ 星は誰かに見つけられて 初めて光るわけじゃない 僕らは互いを見つけた それだけで航路は生まれた 壊れた翼でも 届かない距離でも 消えかけた光でも 名前のない僕らでも この瞬間を―― 未来と呼べ! 僕たちはいつだって Stargazer 最後の光を追い越して 砕けゆく宇宙の境界へ 僕らの軌道を刻め 見上げていた星々より 今なら眩しくなれる 名前のない未来じゃない この瞬間 僕らが名づける 僕たちはいつだって Stargazer 星図の外で 手を繋いで 決められた運命を飛び越えて 誰も知らない彼方へ 見上げていた僕たちを 今度は誰かが見つける番だ 燃え尽きるまで駆け抜けて 僕たちは―― 星になる! Stargazer!まだ見ぬ光へ! Stargazer!名前のない彼方へ! Stargazer!僕らが描く未来へ! 「未確認光点を観測」 「星図にない光です」 「識別名は?」 「……Stargazer」

