[Intro] [Verse 1] 玄関先で 背中を向けた 「じゃあな」のあとが やけに長い 気の利く台詞を 探すほど 舌の先まで ひねくれる お前の癖なら 知ってるくせに 気づかないふりで 煙を吐いた 閉まったドアへと 手を伸ばし 何も掴めず ポケットへ [Pre-Chorus] 似合わない言葉 飲み込んで くだらない意地を 磨いてる ほんの五文字が 言えないまま 靴音だけが 遠ざかる [Chorus] 愛想なしで 悪かったな 好きの一言が 喉につかえる 抱き寄せたあと 目を逸らして お前の笑顔に また負ける 優しいふりは できないけど お前の沈黙は 聞き逃さない 格好つけても バレてるんだろ だったら笑えよ 俺の隣で [Verse 2] 忘れた傘を 届けた朝 偶然だなんて 嘘をついた 礼を言う声が 近すぎて 返す言葉を 噛み損ねた 誰にでも見せる 顔じゃない そんな表情に 弱くなる くだらない話で 引き止めて 帰る時間を 盗んでる [Pre-Chorus] 喧嘩の続きも 途中なのに 冷めたコーヒーを 分け合った 謝り方など 知らない俺が お前のカップを 温めた [Chorus] 愛想なしで 悪かったな 好きの一言が 喉につかえる 抱き寄せたあと 目を逸らして お前の笑顔に また負ける 約束ひとつ 苦手なくせに お前の明日を 気にしてしまう 格好つけても バレてるんだろ だったら笑えよ 俺の隣で [Instrumental Break] [Bridge] もしもいつか 愛想尽かして 黙って靴を 履く日が来たら その手を取って 引き止めるよ 今度は逃げずに 言えるように [Final Chorus] 愛想なしで 悪かったな 好きの一言が 喉につかえる 不器用なまま 目を合わせて お前の名前を 呼んでみる 上手な愛は 知らないけど 大事なものなら 間違えない 格好つかない 俺でよけりゃ 呆れるほどに そばにいろよ [Outro]