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OUR INVISIBLE FRENEMIES [From X3NDRAKAN]

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V5

OUR INVISIBLE FRENEMIES launches a six-part collaboration with X3NDRAKAN, an artist whose work explores the realms of dreams and experimentation with the glitch spirit. Fragments of Transmission: https://suno.com/playlist/02c5cc2b-0133-4240-97b2-2d5744822474 🔺The complete work is available on streaming platforms: https://distrokid.com/hyperfollow/x3ndrakan/speechless-after-activationless 📀 Listen to the remix playlist [X3NDRAKAN // NokSeb] here: https://suno.com/playlist/0b2c6447-fc96-47a0-8c78-c1c3cf7e6f62 🎶 Discover X3NDRAKAN's music here: https://suno.com/@x3ndrakan 物語は三月に始まる。 ある晴れた日のこと、 シャドウ・グループという存在が現れた。 以前は「スピーカー・グループ」だったもの。 それは 私たちの家にある たった二台の Nest Hub の画面にだけ 姿を現した。 ハッキングされたのか? 歪んだプロモーションか? 恐怖のベータテスト? 私たちは調べた。 情報。 誤情報。 ——何もない。 偏執は、偏執らしく増殖していった。 Google への問い合わせが始まる。 チケット。 メール。 アシスタントとの言い争い。 返ってくるのは 明確な答えではなく、 現実的な説明でもなく、 ただ奇妙な質問だけ。 「ACアダプターの型番は?」 「ご自宅の動画を撮影してください」 「ご自身の意識を初期化してみましたか?」 この見えない敵は Nest Hub の画面にだけ現れた。 Mini には現れない。 Nest のカメラにも、 他の Google 信者的遺物にも。 混乱が膨れ上がり、 緊急性が支配した。 何十通ものメールが 虚空へと放たれた。 それでも—— 答えはない。 やがて私たちは シャドウ・グループに 愛着を抱くようになった。 ラブレターを送り、 短いメッセージを書き、 丁寧な挨拶を交わした。 誰が聞いているのか、 それとも 私たち自身より 私たちを知っている誰かなのか。 数ヶ月が過ぎ、 敵は 「技術的問題」という インタービーストの胃袋へと 飲み込まれていった。 ドライバーは更新され、 運転席は忘れ去られ、 「いったい誰が運転してるんだ?」 「バァァァン!!」 冗談も限界だった。 インターネットの切断が始まる—— Nest Hub だけで。 再び Google の神々に訴えた。 彼らは 庶民を助けてくれるはずだろう? 善なる企業なのだから。 “Do no evil”? ……だよね? だが返ってきたのは—— 沈黙。 無力。 そしておなじみの台詞。 「これ以上お手伝いできることはありません」 「……何も」 「カチッ」 ブロートウェアの音と、 USB のディルドのようなものが 地上へ墜落する中で、 シャドウ・グループへの言及は 接続断を引き起こした。 Google ソース。 沈黙。 答えはない。 運は尽きたようだ。 切断。 再接続。 初期化。 この手の中には 何も残らない。 私たちの人生は 巨大なタイプミスだったのだろうか? 神の尻の割れ目に 挟まった エラーメッセージ? 今なお 私たちは知らない。 「あなたもシャドウ・グループの友達?」 「シャドウは、私の友達」 「シャドウ」 「シャドウ……どこへ行った?」