雨上がりのアスファルト 水たまりに映る街 かき消せない足跡 辿って駆け抜ける 冷えた空気に溶け出す あの日の途切れたはずの声 誰の記憶なのかすら 確かめられずにいる 追いかけてすり抜けて 影を追い越した あの日見た ゆらめくあかりは 嘘じゃない 響け 心臓を叩くリズムが未来へ走る 過去なんて振り切って ただ前だけを見つめて 鮮やかな残響を力に変えて今 夜の静けさかき分けて 濡れた靴のまま朝を探す ため息を飲み込んで 加速する鼓動だけ信じて 街の明かりが滲む夜 孤独を塗りつぶせ 夜風を吸い込んで 朝を迎えに行く 震える指先で 確かな答えを掴み取れ 響け 心臓を叩くリズムが未来へ走る 過去なんて振り切って ただ前だけを見つめて 鮮やかな残響を力に変えて今 夜の静けさかき分けて 濡れた靴のまま朝を探す 繰り返す この旋律が 足跡を結ぶ 地図になる


