
知らない名前を ひとつ見つけた 閉じてもよかったのに なぜか その先を読んでいた Something called me from the other side 昨日まで知らなかった人の 知らなかった話 ひとつ読んでは またひとつ 気づけば窓が増えていた 本を開いて 言葉を探して 「へえ、そうなんだ」 その一言から 予定になかった今日が始まる I don't know where it leads それくらいが ちょうどいい 答えを先に知るより 知らないままで 歩いてみたい OPEN THE WINDOW 風が入ってくる 昨日と同じ部屋なのに 誰かの言葉 誰かの笑顔 触れるたび 景色が変わる TAKE ME A LITTLE FARTHER 遠くじゃなくていい ひとつ知るたび 会いたい人が 増えてゆく 三十分だけの はずだった 時計はとっくに 先へ行った 初めましてを 忘れるくらい 話したいことが まだ残ってる 誰かのコメント 辿ってみたら 笑ってしまった こんなところにも 小さな物語があった Maybe that's how it begins 名前をひとつ 覚えるだけで 昨日より世界は 少し近くなる OPEN THE WINDOW 声が聞こえてくる 知らない誰かの 今日のこと 笑ったり 迷ったり 誰かを好きになったり STAY JUST A LITTLE LONGER もう少し聞かせて 知らない世界なら 知らないままじゃ もったいない 何かをもらった日は 少しだけ 落ち着かなくなる ありがとうだけじゃ 足りない気がして 誰かに 渡したくなる 窓辺を抜けた風が さくらを ひとひら連れていった I watched it disappear and somehow I smiled 知らないこと 知らない人 ひとつずつ 私の今日に 名前が増えてゆく A LITTLE FARTHER OPEN THE WINDOW もっと見ていたい 世界は思ったより にぎやかだ 誰かの夢も 誰かの明日も 知らないところで 動いてる TAKE ME A LITTLE FARTHER 行き先は 決めなくていい 心が向いた その方へ まだ知らない人がいる まだ知らないことがある それなら明日も きっと 暇じゃない A LITTLE FARTHER またひとつ 知らない名前を 見つけた 「……なにこれ」 少し笑って その先を開いた

