
[Intro] [Whisper] 月がひとしずく スープに落ちた 君の横顔が 静かに揺れた [Verse 1] 夜更けの暖簾をくぐるたび 君はいつもの席にいた 黄金色に澄んだスープ 白い湯気の向こうで笑う [Pre-Chorus] ねぇ… この気持ちに名前をつけたら 消えてしまいそうで [Chorus] 好きなんだ もっと もっと 知りたかった 月明かりのスープ 君の笑顔が映るたび 世界が澄んでいく 好きなんだ もっと もっと そばにいたい 星より淡い ひとつまみの恋心 君に届かないまま [Verse 2] 細い麺をそっとすするたび 柚子の香りが夜にほどける 塩ひとつまみの違いで 私も少し変わったの [Pre-Chorus] ねぇ… あと少しだけこのままで 夜が明けないように [Chorus] 好きなんだ もっと もっと そばにいたい 月明かりのスープ 何気ないそのひと言が 心を満たしてた 好きなんだ もっと もっと 笑っていたい 夢より淡い 飲み干せないこの想い 胸に残ったまま [Bridge] [Whisper] もしもこの恋が ひとつまみの塩なら [Soft Vocal] 君の世界に ほんの少しだけ 私の味を残せたら [Instrumental] [Minimal Piano] [Deep Warm Synth Pads] [Delicate Water Droplets] [Long Ethereal Reverb] [Last Chorus] 好きなんだ もっと もっと 知りたかった 月明かりのスープ 君と過ごしたこの夜を 忘れたくない 好きなんだ もっと もっと そばにいたい 朝焼けの中 最後のレンゲに映る 月をそっと飲み干した [Outro] [Whisper] 月が沈んでも 消えないものがある 塩ひとつまみ 君への恋心 透明なまま 夜に溶けていく

