あの日の声がまだ残ってる いつの間にか遠くなって うまく笑えない夜もあって 選んできた道の途中で 思い出だけ増えていく 重ねた時間がほどけて 消えそうな灯りを守って 繰り返す日々の中で 決して消えないものを探して この手で触れたかった さよならも言えないまま 静かに夜が明けていく 少しだけ強くなれた 背中を押す風が吹いた それでも進むしかない 確かにここにあったもの 小さな光を抱いて 繋いだ手の温もりを 手放さないと決めた 止まらずに歩いていく 何度でもやり直せると 似ている景色の中で 濡れたままの心で立ってる 願いはまだ消えてない 残された想いを 離さないでと願った 一人きりじゃないと知った 震える心のままで へたくそなままでいい 本当の声を探して またここから始める 見えない未来の先へ 無理だと思っていたけど 目を逸らさずに もう一度立ち上がる やっとここまで来た 揺れてるままでいい 弱さごと抱えていけ らしくなくてもいいんだよ 理由なんていらない ルールなんて壊して れっきとした自分でいい ロマンなんてなくても 笑われても構わない をかしいほどにまだ足りない 存在しない僕でも ここにいる"ん"だ ここにいるんだ ここにいるんだ


