[Intro] [Verse 1] 川沿いの細い道を 並んで歩いた夏の日 月明かりに照らされ 君は前を歩いていた 何気ない話ばかりで 恋なんて言えなかった だけど胸の高鳴りだけは 今でも覚えている [Pre-Chorus] 大人になって いろんな景色を見たけれど あの日の夜を 越えるものはなくて [Chorus] 蛍を見るたび思い出す 君と過ごした夏の夜 そっと繋いだ手の温もり 照れた横顔 月明かり あれが初恋だったんだと 今なら素直に言えるよ 儚く揺れる蛍灯のように 僕の心で光ってる [Verse 2] 橋の上で立ち止まり 流れる光を見ていたね 「綺麗だね」と呟く声 今も耳の奥に残る 永遠なんてあるはずないと 誰かが言っていたけれど あの頃の僕らだけは 信じていた気がする [Pre-Chorus] 季節は巡り 街も人も変わったけど 変われないものが 胸の奥にある [Chorus] 蛍を見るたび思い出す 名前もない恋の続きを 言えなかった「好き」の文字が 夜空のどこかを漂う 君は今頃どこかで 誰かを愛しているかな そんなことさえ優しくなる 夏の風が吹いている [Bridge] ひとつ またひとつ 闇に浮かんでは消える光 まるであの日の思い出を 空へ返していくようで [Last Chorus] 蛍を見るたび思い出す 君と歩いたあの帰り道 繋いだ手も 笑い声も 胸の中では昨日のまま 叶わなかった恋だけど 後悔ばかりじゃないんだ 君を好きになれたことが あの夏の宝物 蛍を見るたび思い出す 僕の初恋 夏の夜


