[Verse 1] 金曜の夜 また誘われた 先輩、今日も行きましょ〜 グラスの音と笑い声 二軒目の灯りが滲む 少し酔った声で ねぇ、キスしましょ〜って言うから いつものように慌てて逃げた (もう慣れた手順で) [Chorus] キス魔の君に 翻弄されて 冗談半分 本気はゼロ だけどなんだか 眠れなくて 酔いのせいにしてたんだ 僕もたぶん [Verse 2] 次の週もまた飲みに行く 曖昧な空気のまま 先輩ってちょっとズルいですよね なんて笑う君の目 (ほら来た) せ〜んぱ〜い、キスしましょ〜 店の外で風が冷たい 手を振り払って歩いた夜 なぜか少し胸が痛い [Chorus] キス魔の君に 翻弄されて 冗談半分 本気はゼロ だけど気づけば 心のどこか 少し期待してたんだ 僕もたぶん [Bridge] ある日 同期と話してた 愚痴まじりで君の話 いやぁ、あの子酔うとさ… って言ったら 返ってきた言葉 あの子、酒めっちゃ強いよ? 時が止まる 氷が溶ける音だけ [Final Chorus] キス魔じゃなかった 君の癖は 多分ほんとに僕だけのもので 笑い話にできないくらい 世界がひっくり返った あの瞬間 [Outro] もう一度飲みに行こうか 今度は僕の方から 酔ってなくてもいいからさ ――キスしよっか



