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窓辺の地図

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[Verse 1] 古いバスがゆっくり曲がる 雨上がりの街を照らすライト 窓に映る自分の顔が 少しだけ大人に見えたんだ 踏切の音にかき消されて 言いかけた言葉は宙に浮く 誰も気づかないまま 今日がまた過ぎていく [Pre-Chorus] あの日描いてた未来の中で 今の自分はどこにいるんだろう [Chorus] 窓辺に広げた地図の上で 行き先を指でなぞってみる 答えはまだ見えなくても 歩き出せば道になる たったひとつの選んだ昨日を 何度も抱きしめながら 風の匂いが変わるたび 少しずつ強くなれる [Verse 2] 公園には誰もいなくて ブランコだけ揺れていた夜 遠回りばかりしてきたけど 足跡なら残せてきたと思う 交差点で信号待ち 知らない誰かの笑い声 こんな街のざわめきにも 救われる時がある [Pre-Chorus] 失くしたものより大事なものが 心の奥でまだ光ってる [Chorus] 窓辺に広げた地図の上で もう一度明日を探してる 遠く滲んだあの景色が 今も背中を押している 雨の匂いが晴れていく頃 ふいに胸が軽くなる 立ち止まったこの瞬間も きっと意味を持っている [Bridge] 誰のせいでもなく 季節が変わっていくように 心の中の迷いさえ やがて風に溶けていく [Final Chorus] 窓辺に広げた地図の上で 行き先を指でなぞってみる 答えはまだ見えなくても 歩き出せば道になる たったひとつの選んだ昨日を 抱きしめながら進むだけ 風の匂いが変わるたび 少しずつ強くなれる [Outro] 夜明け前の街を照らすライト 僕はまた歩き出す