
[Verse 1] いつもの帰り道を 少しだけ遠回りした 見慣れた公園のブランコは あの日と同じように揺れていた 小さな靴で駆けた道 夢中で追いかけた夕焼け 名前も知らない花さえ あの頃は宝物だった ⸻ [Pre-Chorus] 大人になるたび 忘れたものばかり 数えていたけれど 本当は今だから 見える景色もあると 心がそっと教えてくれた ⸻ [Chorus] 温もりを辿って あの日へ帰るたび 泣き笑いした毎日が 今日の僕を支えてる あの空も あの風も 何ひとつ変わらないのに 少しだけ変わった僕が 優しく笑っていた ⸻ [Verse 2] 誰かの背中を見て 歩いていたあの頃 今は気付けば 誰かの背中を押している 当たり前と思っていた 「おかえり」の一言が どれほど大きな愛だったか 今なら少しわかる気がする ⸻ [Bridge] 戻りたいんじゃない 消したい過去もない 歩いてきた季節すべてが 今へ続く道だから ⸻ [ Chorus] 温もりを辿って 振り返るそのたび 足元には小さな花が 静かに咲いていた 世界はずっと 変わらないままで 変わったのは 景色じゃなく 僕の心だった ⸻ [Verse 3] あの日 見上げた空は 今も変わらず ここにある 小さな僕は 気づけなかった 優しさが 風に揺れてた 歩いてきた この道には 名前もない花が咲いて 振り返るたび 胸の奥で 温もりが そっと微笑む ⸻ [Pre-Chorus] 過ぎた季節は 遠く消えたんじゃない 今日という景色の中で 静かに息をしている だから また一歩 歩いていけるんだ ⸻ [Final Chorus] 温もりを辿って あの日へ帰るたび 泣き笑いした毎日が 今日の僕を支えてる あの空も あの風も 何ひとつ変わらないのに 少しだけ変わった僕が 優しく笑っていた ⸻ [Outro] また歩き出そう あの日にもらった温もりを 今度は 誰かへ届けるために

