ガードレール飛び越えて 近道ばっか探してた 擦り切れかけたスニーカー 砂埃を巻き上げる 大した理由もなく 集まって騒いでた 名前のない毎日が やけに好きだったんだ 変わっていくことなんて 分かってたはずなのに あの日のままの声が まだ耳に残ってる 誰にもなれなくていい 上手く笑えなくていい 転げ回った今日ごと 連れて行けばいいだろ 間違いばっか増えても 投げ出さなきゃいいんだ 青すぎるこの瞬間を 忘れたくないだけ 雑に置かれたヘルメット 陽射しで少し色褪せた くだらない意地ばっか 本気でぶつけ合ってた 遠くに見える煙が 風で形を変えていく 何も掴めなくても 別にそれで良かった 置いていかれそうで 焦る日もあるけど あの頃みたいにまた 笑えたらそれでいい 何処へだって行けるって 根拠もなく叫んでた 擦りむいた昨日ごと 抱えて進めばいい 上手くいかなくたって 格好つけなくていい この胸が覚えてる 景色だけ信じて 傾きかけた空へ 投げた石は落ちてった 理由なんて無いままで 笑っていたかった 誰にもなれなくていい 上手く笑えなくていい 過ぎていく季節ごと 抱きしめていたいんだ 間違いばっか増えても 今日を嫌いたくない 青すぎるこの瞬間を 忘れないように


