
きっときみは もしかしたら もうすぐ 歩けなくなる 今も ペタペタ ヨチヨチ あかちゃん みたいだね きみが家に来た あの頃の 小さくて 幼い 姿みたい あの日から 今日まで たくさん 遊んだよ ああ ぼくは なんて 卑怯なんだろう きみが目の前に いるのに こんな詩を書いて 泣こうとしてるんだよ 指にとまって 歌って 肩にとまって 眠って 忘れられない 特別な時 もう できないの きみを手のひらに 乗せて 高くまで 手を伸ばして いつも見てた 景色だよ みじめじゃないよね きみが楽しいと嬉しい きっとわたし もしかしたら もうすぐ 飛べなくなるわ 今も ゆっくり のんびり おひめさま みたいでしょ あなたと出会った あの頃の 小さくて かわいい プリンセス あの日から 今日まで たくさん 笑ったの ねえ あなた どうして 悲しい顔 わたし 目の前に いるのに そんな瞳をしないで 全てを 見届けて 指を噛んで 怒られて 水遊びして はしゃいで 忘れられない 特別なヒト もう できないわ わたしを手のひらに 乗せて 遠くまで 羽ばたかせて いつも見てた 景色なの みじめじゃないわ あなたと暮らせて しあわせ 眠る前の時 少し不安だよね どんな明日でも いいように 今を瞳に焼きつけて 初めて抱いた きみの鼓動 初めて聴いた きみの歌 忘れたくない 特別な日々 ずっと 一緒だよ どんな明日でも いいように どんな涙でも いいように どんな明日でも 大丈夫だよ 笑顔で おやすみ

