
月影のラストワルツ
[Intro] [Verse 1] 古城の窓に 月が差す 眠る燭台 火が灯る 百年眠る 時計の針 今宵ふたたび 時を打つ 黒いレースの 裾揺れて 静かな広間に 影が舞う 遠いあの日の 旋律が 忘れた名前を 呼んでいる [Pre-Chorus] 銀の仮面の その奥に 変わらぬ瞳を 見つけたら 言葉はもう いらないわ どうかこの手を 取って [Chorus] 踊りましょう 月の果て 夜の帳に 包まれて 過ぎた季節も 涙さえ 忘れて今は あなたと 踊りましょう 鐘が鳴る 夢の続きが あるのなら たとえ夜明けが 訪れても この一夜を 永遠に [Verse 2] 硝子の窓に 映る影 揺れる衣裳は あの日のまま 言えずにいた さよならも 今は静かな 微笑みに 古い肖像 色褪せて 枯れた薔薇の 香り立つ 触れた指先 温かく 幻と知り 目を閉じる [Pre-Chorus] 夜明けを告げる 風が吹く 蝋燭の火が 細くなる もう少しだけ このままで 最後の曲が 終わるまで [Chorus] 踊りましょう 月の果て 夜の帳に 包まれて 過ぎた季節も 涙さえ 忘れて今は あなたと 踊りましょう 鐘が鳴る 夢の続きが あるのなら たとえ夜明けが 訪れても この一夜を 永遠に [Bridge] 白む空に 星が消え 時計の針が 眠りゆく ほどける指を 見送れば 月が静かに 微笑んだ またいつか 扉の開く その夜に [Breakdown] [Final Chorus] 踊りましょう 月の果て 時の彼方で 逢えるなら 過ぎた季節も 涙さえ いつか優しい 夢になる 踊りましょう 鐘が眠る 月がふたりを 覚えている 幾度夜明けに 別れても この想いは 消えないわ [Outro] 閉ざされた 扉の向こう 月影だけが 踊っている また来年 この夜に [end]

