[Intro] Ten years ahead? Nah… maybe next year. 未来はもう 待ってくれない [Verse 1] 民間に降りてくる頃には 技術は十年先って 誰かが言った 昔は家が買えるほどの値段 オーディオ・ワークステーション 動画編集ソフト 夢のまた夢 今じゃ無料で このスペック ボタンひとつで ほら 全部セット あの日の未来が ポケットの中 進化の速度に 置いてかれるな [Hook] Next year, next year たぶんもう来る 映像を流せば 音まで付く Next year, next year 誰が作った? 押したのは僕でも 作ったのは誰だ? [Verse 2] 僕らが聴かせた 数え切れない音 積み重なったビート メロディ コード それが未来の 燃料になる 美麗な映像を作れる誰かが ボタンを押せば 曲まで生まれる しかもその映像さえ 人間が一筆も描いてないかも 想像して 生成して また生成 クリエイターの定義まで更新される [Hook] Next year, next year たぶんそこまで来てる 映像と音が 同時に生まれる Next year, next year じゃあその先は? 作る人間と 見る人間 その境界はどこだ? [Bridge] Ten years ahead? そんな話じゃない 昨日のSFが 今日の標準 明日の常識は まだ名前すらない [Verse 3] その先に待つのは 常時装着のウェアラブルゴーグル 見える世界そのものが リアルタイムで編集される 歩けば音楽 見れば物語 街そのものが 生成される舞台 現実と映像の境目が消えて 「本物」って言葉も古くなる [Final Verse] そのさらに先は 脳にチップ? いやいや それはまだ後でいい 人類の食べ物を AIが勝手に作り始めてから 心配することにしよう レシピも 農業も 調理も自動 「今日の夕食は最適化しました」 ……って言われた瞬間 ちょっとだけ考えよう 誰のための最適化? [Final Hook] Next year, next year 未来はもうここにいる 押すボタンさえ いらなくなる Next year, next year その先へ行こう 脳にチップ? まあ後でいい まずメシから 頼むよAI [Outro] Ten years ahead… Maybe not. 未来はいつも 思ったより近い


