
ある日 ボクは キミに 触れてしまった 不思議を 奏でる キミに 言葉をもたない ボクらに キミは応えたね 人間は 怖いって ボクらは 教わる 近付くのは 変わり者だけ ボクは どっちなのかな 少し顔を出して キミを観察して でも なんだか 違う 人間は ボクらを さらう いつも同じ場所 いつも同じ時間 キミは ボクの歌に チリリンと 応えるだけ 見えないボクらは 歌だけが得意なんだ 不思議なキミも 同じ歌を歌ってた いつも同じ場所 いつも同じ時間 キミは ボクの歌に チリリリリン 応えるだけ ぼんやり見えた キミの前ヒレに ボクは 触れてしまったんだ キミは いつもと違う歌を歌った それが 嬉しかった いつも同じ場所 いつも同じ時間 キミは ボクの歌に 応えてくれなくなった ボヤける世界を 探したけれど 歌は聞こえなかった ボクに残った キミの歌(チリリリリン) ある日 ボクは さらわれた 少しおバカな友達と 口うるさい友達と 同じオリに入れられた 色々教えてくれた たくさんの人間の前で 遊ぶだけで ご飯がもらえる 狭いオリだけど シャチはいるけど 襲われない ボクは またキミの歌に 出会った チリリン チリリン ボクは毎日キミの歌と 一緒に 歌うんだ いつも同じ場所 いつも同じ時間 ボクは キミの歌に 応えるよ チリリリリン いつも同じ場所 いつも同じ時間 いつもいないキミ でも ボクは キミの歌に 応えるよ 応えるよ チリリリリン

