電車に乗って駆けつけた 平和台のナイター 茜色に染まる空に 胸が高鳴る 父の大きな手につられ 舞鶴の風を受け あの日のヒーローを探した グラウンドの向こう トランペットの音色 響く歓声浴びて ファインプレーに沸き上がり 夢中で手を叩いた 隣で笑う父の顔 それが何より嬉しくて いつかあの選手みたいに 輝きたいと願った 高く舞い上がったボール 夢中で手を伸ばした ホームランボール ここまで届けと叫んだ グラウンドのヒーローに憧れた 幼い日の夢 ずっと忘れない 時が経ち 夜訪れた きらめくドームの夜 隣には大切な君 見つめ合う瞳 あの頃の僕が夢見た 未来がここにある 変わらない熱気の中で 新しい物語始まる 息をのむような攻防 ドーム揺らす歓声 固く握る君の手から 伝わる胸の高鳴り ふと重なる父の影 優しく包むその姿 今度は僕が君のヒーロー そう心に誓うんだ 夜空に響く歓声 二人で見上げる夢 熱い想い 君に届けと叫んだ いつか父のような男に なりたいと願う未来 明日へと続く道 茜色の平和台 星降るドームの空 時代を越えて煌めく 熱い鼓動と歓声 グラウンドのヒーロー 父の温かい眼差し そして隣にいる君 僕の心の光 あの日の夢を追いかけて ここまで歩んできた 君を守るヒーローになりたいんだ 父の背中を追いかけた 大切な人を守るため 百道の風に乗せて


