空気(くうき)を纏(まと)う その仕草(しぐさ) 香(かお)りだけが 残(のこ)っていく 微笑(ほほえ)みひとつ それだけで 間(ま)が 崩(くず)れる ここから先(さき)は 俺(おれ)のテリトリー Under the FANG Under the FANG 言葉(ことば)はいらない FANG! FANG! FANG! FANG! ⸻ 月(つき)の端(はし) ずれる輪郭(りんかく) 足跡(あしあと)すら 残(のこ)らない 動(うご)いてない はずなのに 景色(けしき)だけが 近(ちか)づく ⸻ 言葉(ことば)より先(さき)に 意味(いみ)だけが 伝(つた)わる 距離(きょり)はそのまま 選(えら)ぶ余地(よち)はない …お望(のぞ)みかい? ⸻ 空気(くうき)を裂(さ)く その気配(けはい) 香(かお)りだけが 残(のこ)っていく 視界(しかい)の端(はし) 揺(ゆ)らぐだけで 位置(いち)が ずれていく 立(た)ち位置(いち)さえ 狂(くる)っていく Under the FANG Under the FANG 抗(あらが)う意味(いみ)はない FANG! FANG! FANG! FANG! ⸻ 影(かげ)の角度(かくど) 変(か)わるたび 気配(けはい)だけが 残(のこ)っていく 触(ふ)れない距離(きょり)のままで 逃(のが)す場所(ばしょ)は 見(み)えない ⸻ 音(おと)もなく 満(み)ちていく 境界(きょうかい)が ずれていく 視線(しせん)ひとつで 動(うご)けなくなる ⸻ 空気(くうき)を纏(まと)う その仕草(しぐさ) 距離(きょり)さえ 意味(いみ)を失(うしな)う 微笑(ほほえ)みひとつ それだけで もう 外(はず)せない Under the FANG Under the FANG 逃(のが)すつもりはない FANG! FANG! FANG! FANG! ⸻ 静寂(せいじゃく)だけが 広(ひろ)がって 影(かげ)だけが 残(のこ)る 気(き)づく前(まえ)から すでに すべて 囲(かこ)まれてる ⸻ 闇夜(やみよ)を纏(まと)う それだけで もう 離(はな)れない 香(かお)りだけが 残(のこ)って 行(い)き場(ば)を 失(うしな)う Under the FANG Under the FANG 抗(あらが)う理由(りゆう)はない FANG! FANG! FANG! FANG!


